会社設立後にやることまとめ

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こんにちは、@cappeeです。

前回の「会社設立は簡単ですよ。設立の流れや注意点まとめ」に続き、今回は設立後にやることをざっとまとめてみました。これから会社設立を考えている方の参考になれば嬉しいです。

会社設立後にやることまとめ

法務局で印鑑カードの取得と証明書の交付

無事、会社の設立ができたら再び管轄の法務局へ出向きます。(管轄の法務局を探す

印鑑カードの取得
印鑑カードとは、会社の印鑑証明書を取得するときに法務局に持参して窓口や機械で発行してもらう時に必要なカードです。

印鑑証明書の交付
印鑑証明書とは、会社設立の登記申請をした際に法務局に提出した会社の印鑑を証明するものです。
法人口座の開設なんかで使用するので2~3枚くらいは発行しておくといいかと思います。
(法人口座の開設なども3ヶ月以内の印鑑証明書、など期限が決まっている場合があるのでタイミングも注意してください。)
エリアによっても異なるようですが、1通500円くらいです。

履歴事項全部証明(登記事項証明書)の交付
登記簿謄本とも言います。こっちの方が馴染みがありますよね。
こちらも法人口座や会社設立後の手続きで使用するので4~5枚くらい受け取っておくといいかと思います。
エリアによっても異なるようですが、1通700円くらいです。

こちらのサイトが参考になります。

会社設立後の手続をする(自分でできる会社設立)
http://kaisya-tsukuro.net/zeimu/index.html

税務署・都道府県税事務所への書類提出

会社を設立したら今後長いお付き合いになるのが税務署です。管轄の税務署へ出向きます。(管轄の税務署を探す

雇用をしないフリーランスのようなオーナー会社の場合は、税理士さんの方で代行サービスも行なっているようですが、そこまで提出書類が多くないので自分でやってしまった方が早いと思います。
記載内容も不安になるくらい住所と名前がメインであっさりしています。

税務署

  • 法人設立届出書…会社設立後2ヶ月以内
  • 給与支払い事務所等の開設届書 …会社設立後1ヶ月以内
  • 青色申告承認申請書…会社設立から3ヶ月 ※一度申請すれば以降は自動的に青色申告

都道府県税事務所

  • 法人設立届出書…エリアによって異なるが設立より2カ月以内。注)東京都と大阪府は15日以内

市町村役場

  • 法人設立届出書…エリアによって異なるが設立より2カ月以内。注)東京23区内に設立の場合は不要

日本年金機構(旧社会保険事務所)

  • 健康保険・厚生年金保険新規適用届書…会社設立日から5日以内が望ましい
    ※会社を設立した場合、社会保険料の支払いは義務となっていますが、高額なことから手続きしないケースも多いようです。

私が参考にしたのはこちらのサイトです。
事前に書類に記載しておく、という方は書類のダウンロード先が古い場合があるので、書類名で検索して直接税務署のサイトからダウンロードした方が間違いないと思います。
(上記でご紹介した「自分でできる会社設立」でダウンロードしたら全然違う書類で少し慌てたのでご注意ください。)

会社設立後に行う手続きについて(会社設立用書類作成代行センター)
http://www.kaishasetsuritsu.biz/setsuritsugo/index.html

会社設立後の届出書類一覧(会社設立ひとりでできるもん)
http://www.hitodeki.com/touki/after.php

会社のロゴマークをつくる

こちらは絶対ではないですがこれから名刺やコーポレートサイトを制作する際に使用するので、会社の顔となるロゴマークを作成しておきます。

Lancers(ランサーズ)のようなクラウドソーシングサービスで依頼すれば、安くクオリティの高いロゴマークがつくれるのでオススメです。

名刺をつくる

今後打ち合わせなどで使用する名刺を作成します。テキストだけ渡せば印刷会社でレイアウトしてくれるサービスもあります。

私は印刷会社を下記の2つに絞りました。
一般的な名刺の片面4色+角丸のオプションをつけて100部で注文。
地味に角丸の大きさが会社ごと固定されていて、一番ちょうどいい3mm対応のところで安いところを選びました。

プリントパック
送料無料なところも大手印刷通販の貫禄ですね。管理画面や発送の連絡もまめでサービスも良いです。
さらに新規登録すると1000ポイントもらえるので、最初1,000円引きで注文することができます!
1,875円の1,000円引きなので、875円でつくれちゃいました。

激安名刺ドットコム
角丸3mm対応の中では一番安かったです。
1,035円+送料350 円で合計1,385 円
質が気になりますが次回注文する時に試してみようかと思います。

法人口座の開設

私はジャパンネット銀行にしました。振込手数料が安いのと、現金の入出金の手数料も月一回無料、それ以降も3万以上だと無料なので使っている人が多い理由がわかります。
ゆうちょやUFJもつくりやすいと聞きましたので、いくつかあってもいいですよね。

法人口座の開設は地味に大変というか、近年審査が厳しくなってるのでちょっとでもミスがあるとすごく時間がかかってしまいます。慎重にいきましょう。

 会社設立後にやることまとめジャパンネット銀行 ビジネスアカウント

準備する書類は下記の4つで、詳しくはこちらで確認できます。
ひとつでも送付漏れや記入ミスがあると時間がかかるので、郵送前に最終チェックを忘れずに。補助資料も必ず送付してください。

  • 商業登記簿謄本 または 履歴事項全部証明書
  • 法人の印鑑証明書
  • 取引ご担当者様の本人確認資料
  • 補助資料(納税証明書などコピーではなく原本で 「お申込者ご本人の氏名」「現住所」「領収日付(口座振替可)」の3点が確認できるもの)

ちなみに私の場合は、アパート名がない本店住所+会社名でカードとトークンが送られてきた時に不着となってしまいアパート名ありの住所に変更しなおした経緯があり、予定より2週間ほどかかってしまいました。
また、郵便物は転送不要扱いとなり、必ず申請した住所での受け取りが必要になりますのでご注意ください。

もうひとつ重要なのがコーポレートサイトの作成です。口座開設の条件の一番最初に書かれています。

こちらの「法人口座・法人クレジットカードの審査を通過するためのアドバイス」を参考に、私の場合、事業内容に受託で制作したサイトの紹介(簡単なキャプチャ+テキストでリンクなし)と自分で運用していたサイト(リンクあり)を記載したらペラのサイトでしたが問題なく通過しました。

 会社設立後にやることまとめジャパンネット銀行 ビジネスアカウントはこちら

コーポレートサイトの作成

取り急ぎは法人口座が開設できるレベルの内容を記載してすぐ公開しておくのがよさそうです。
ドメインの取得とサーバーのレンタルも必要になりますね。

とりあえずドメインにこだわらないのであれば、Googleサイトなどで無料で作成することもできます。
また、Wixというサービスならデザインを選択できて無料から有料プランまで選択でき、独自ドメインでの公開も可能です。

法人クレジットカードの契約

法人クレカも一応調べましたが、最初のうちは特になくてもそこまで不便じゃないかなと思います。
個人のカードで購入し、短期借入という形で会計上処理し、個人に借りて返金したとすればOKです。仕訳がひとつ増えますが、オーナー会社ならそこまで負担になる作業ではないはずです。

税金や経理の知識を増やす

わからないことがあればネットで調べれば十分に情報がありますが、一番怖いのが、何がわからないかわからない、こと。
もちろん設立後よりは設立前に税金の部分だけでも見ておいたほうがいいです。

会社設立後もどのくらい税金がかかるのか、確定申告の準備をする経理のお仕事、給与について、節税対策など頭に入れておくべきことは多いです。
社会勉強だと思えば今まで全部会社にやってもらっていて知らなかったというか意識していなかったことが明確になり結構楽しいです。

わからないことがあれば税務署などに電話すると気軽に答えてくれるます。
私は設立後の書類を提出する際に質問をまとめてついでに聞いてきました。
窓口は若い方やアルバイトが多く、以外と間違った答えも返ってきたので注意です。。下調べをして念のため確認くらいにするか、相談したいと伝えて知識豊富な方にきちんと対応してもらうかですかね。

私は知識を増やすためにと本も購入して読みました。吟味した3冊がこちらです。フリーランスの本はたくさんあったのですが、小さい会社向けの本は少なかったです。

  

以上になります。

私も設立してまだ1ヶ月なので、これから会社を運用しながらまた気づいたことをメモしていこうと思います。

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