初めて確定申告をするにあたり税金が安くなる生命保険料控除と医療費控除について調べてみた

  • あとで読みたい人は…

ども、@cappeeです。

先日e-taxを利用して初めて確定申告をしました。

会社勤めだった時は税金について会社任せだったのでまったく意識していませんでしたが、改めて「生命保険料控除」と「医療費控除」について調べてみました。

そもそも控除ってなに?

個人の場合、所得に応じて所得税や住民税を国や地方に支払うわけですが、保険・医療費など支払っている場合、その金額分を所得から引いて税金を計算することになります。
所得控除と言い、税金は所得金額から控除分差し引いて税金を計算するので、結果税金が下がるわけですね。

所得控除には生命保険医療費もあわせて15種類ほどあるそうです。

所得控除の種類に関して「手続き・届出110」を引用すると、このようなものがあります。

  1. 医療費控除・・・病院に通院したり入院したときの医療費が対象
  2. 配偶者控除・・・配偶者の収入が一定以下のとき
  3. 配偶者特別控除・・・配偶者の収入が一定範囲のとき
  4. 社会保険料控除・・・公的年金や健康保険料が対象
  5. 生命保険料控除・・・民間の生命保険料が対象
  6. 損害保険料控除・・・民間の損害保険料が対象
  7. 扶養控除・・・子どもや老人を扶養しているとき
  8. 勤労学生控除・・・働きながら勉学しているとき
  9. 寡婦控除・・・夫と死別、あるいは離婚して単身のとき
  10. 寡夫控除・・・妻と死別、あるいは離婚して単身のとき
  11. 障害者控除・・・一定の障害のある人が対象
  12. 雑損控除・・・自然災害や盗難などで、損害があったとき
  13. 小規模企業共済等掛金控除・・・法律で定められた掛金を支払っているとき
  14. 寄付金控除・・・主に公的機関に寄付したとき
  15. 基礎控除・・・無条件で認められている控除

特に医療費控除と保険の控除に関しては申請する可能性が高いのである程度知識はあった方がよさそうですね。

生命保険料控除

生命保険料控除は、生命保険だけでなく医療保険、介護保険、個人年金保険なども対象です。

生命保険料の税額控除は平成22年度の税制改正によって変更になっていて、平成24年1月1日以降に契約した保険に関しては新制度での適用になります。

今までは25,000円以下から全額控除だったのが、平成24年1月1日以降に契約した保険は20,000円以下から全額控除となります。

控除される金額が減りましたが、新しく介護保険料控除が新設されています。

配偶者がいる場合、配偶者に所得がなく保険料を支払っていても控除の対象内になりますので一緒に申告しましょう。

控除額については契約している保険会社から「生命保険料控除証明書」が送られてくるので、証明書に記載された金額を申請します。

詳しくは「国税庁の生命保険料控除ページ」をご覧ください。

こちらの「税金が安くなる!生命保険料控除って何!?」も参考になります。

医療費控除

医療費控除は、1月1日から12月31日までに支払った医療費が10万円以上の場合か所得が200万円以下なら所得の5%が対象です。

かかった医療費から10万円か所得の5%を差し引いた残りの1割が税金から還元されます。

医療費が保険金などで補てんされた場合はその分を差し引いて申告しないといけません。

一番驚いたのは、医療費控除の対象は病院代だけでなく市販の薬代も対象になることです。

その他にも通院のための交通費や出産費用(出産一時金をもらった場合はその差額)、寝たきりの場合のおむつ代なども控除の対象になるんですね。

ただし、健康診断やサプリメントなどは対象外なのでご注意ください。

詳しくは「国税庁の医療費控除ページ」をご覧ください。

こちらの「医療費控除とは」も参考になります。

今回改めて所得控除について調べてみて結構知らなかったことも多かったです。

税金は少しでも抑えたいですもんね。

Pocket
article clipper 初めて確定申告をするにあたり税金が安くなる生命保険料控除と医療費控除について調べてみた

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)